東京はリサイクルショップが最も多く、また競争も高い激戦地区であるのは間違いありません。

 

特に最近は3月11日の地震の関係で特需があるように聞いています。

 

たとえば東京エリアで規模が大きいリサイクルショップとしては、トレジャーファクトリーがあります。

東京エリアが18店舗。一般的な総合リサイクルショップが11店舗、古着を主に販売するトレジャースタイルが7店舗になります。

基本的なリサイクルショップが多いエリアの特徴として、トレジャーファクトリーがあるエリアというものが上げられます。

 

一度トレジャーファクトリーの店舗に行かれたかたはわかるかもしれませんが、中古のお店といったイメージはありません。

結局のところ、トレジャーファクトリーが顧客を創造して、他のリサイクルショップが相乗りをしているような展開になっています。

 

一方でびっくりするくらい、冷蔵庫、洗濯機などの商品は高いです。

※新品よりほんのちょっと安いというくらい。

 

当たり前の話ですが、中国や台湾製の新品と比較してほとんど変わらないくらいの水準だということです。

 

日本製の冷蔵庫・洗濯機にとって、ライバルになるのは中国製の冷蔵庫・洗濯機。

 

皆さんはどちらを買われますか?

 

先日出張で岡山県岡山市に行ってきました。

 

実は岡山で降りるには初めて。

思った以上に都会でビックリです。

 

岡山でリサイクルショップといえば、通常の家具家電ではなく、ブランドや時計の専門店が多いようです。

なんでもROLEXの販売数が日本でも指折りの販売店が岡山にあるだとか。

 

リサイクルショップというよりは、質屋さんが力が強そうなイメージは、福岡に近いかもしれないです。

ただ、思ったよりお金持ちが多そうなイメージなので、将来的には有望なのかもしれないです。

本日は家具(一般家具、デザイナーズ家具除く)について

 

一般家具については、通常のリサイクルショップの店舗では非常に多く扱われているアイテムなのですが、なにせものが大きいため、インターネット販売には適してない可能性が高いです。

 

ブランド家具(デザイナーズ家具)と比べると、やはり実際に見て買ったほうがいいわけで、なかなか取り扱いが難しいアイテムになりそうです。

 

送料の問題もネックになります。

こちらについては家電も同じなのですが、やはり店舗さんがどの範囲まで配送できるのかを明確にした上で、商品を掲載するだけでなく、どのエリアに住んでいるお客様が購入できるのか、事前にわかりやすく商品掲載する必要がありそうです。

 

ネットの中古モールとしては家具家電については、家具はブランド家具、家電は白物3点セットが中心になる(当初は)のは、しかたがないところです。

 

実際に販売してみたら、以外に売れるかもしれませんが、返品などのリスクもありますので、配送の手間を考えるとなかなか難しいアイテムであることは間違いありません。

ジャンル5:家電

| コメント(0) | トラックバック(0)

リサイクルショップのジャンルの内、家具(一般)と同様にシェアが大きいのが家電です。

 

液晶テレビ、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジなどが上げられますが、

 

やはり白物3点セットの

 

冷蔵庫

洗濯機

電子レンジ

 

これがリサイクルショップで取り扱われている家電のメインになります。

学生さんが新生活をスタートする際、新生活や引越しの際に少しでも出費を抑えたい方などでこの3点セットは新品を購入するより割安であるために、非常に人気です。

 

中古モールのイメージですが、

全国にあるリサイクルショップの大部分がこの白物家電を掲載し、販売するようなサイトをイメージしています。

 

近いリサイクルショップを検索したり、自分の気に入った商品が自宅に配送可能か、など問題は山積みですが、この白物3点セットはぜひ早期に掲載したい商品です。

 

溝の口 マンション

本日たまたま福岡に出張に来ているので、福岡について。

 

福岡はリサイクルショップというよりは、質屋さんが多いです。

 

以前札幌に行ったことがあるのですが、札幌と比較すればリサイクルショップは非常に少ないエリアと言うことができます。

 

一般的にライバルが少ないということは、競争が少ないということになりますが、リサイクルショップの認知がされていないエリアでの出店は、非常にリスクがあります。

 

また、地方には一般的な都心で有名な店舗(飲食他)が人気がない傾向もあるので、地方に合ったお店の形態を模索するのにも苦労しそうです。

 

福岡自体は非常に魅力のある土地であり、この土地にもリサイクルショップの文化を栄えさせたいと思っています。

厨房機器(中古)はネット販売に非常に適した商品です。

 

なんといっても単価が高い。

 

こちらについても、大手厨房機器買取業者と提携できるか、が大きなポイントになります。

 

コレクト

無限堂

 

あたりが大きな買取業者かと思われます。

 

参考までそれぞれのURLをはっておきます。

 

http://www.50910.com/

http://mugendou.axisz.jp/

デザイナーズ家具と比較して、ブランド(中古)をネットで販売する場合、一番問題になってくるのが商品の真偽です。

 

しかし、Yahooオークションなどと違い参加するのは企業(業者)のため、ブランドを出品する場合の参加者の審査を徹底することで、事前にトラブルを防げるかと思われます。

 

一方、デザイナーズ家具と違い商品が小さいため、ネット販売には非常に向いている商品だと考えられます。

 

商品の状態の考え方が、店舗によって変わってくる可能性が高いため、口コミ情報というよりは、実際に購入された方がどう評価するかといった評価制度により、店舗の出品している商品の品質を、客観的に判断することができます。

 

いずれにしても、リサイクルショップでは取扱の多いジャンルなので、力を入れたいと考えています。

家具の買取業界の中で、重要な地位を占めるのが「デザイナーズ家具」です。

 

デザイナーズ家具といっても、イタリア、アメリカ、北欧などさまざまな種類が含まれますが、最も数も多く価値が高いのが「カッシーナ」であり、人気のあるブランドです。

 

買取業者はカッシーナを買い取ってきた場合、ほぼYahooオークションで販売をします。

 

カッシーナのようなブランドかつ非常に状態がよいものは、1~2週間であっという間に買い手が見つかります。

 

一方で、やや状態がよくないもの、セカンドブランドなどは、一定期間在庫となるケースが多いようです。

(場合によっては、市場で売ってしまいます)

 

まずは在庫リスクをとって販売するセカンドブランドが中心となるかもしれませんが、徐々にカッシーナの家具が定価で即日販売(買い手が見つかる)できるモールになれば、Yahooオークションの主要顧客を奪うことができるかもしれません。

 

現時点でリタウンの参加されている業者様の多くに利用いただくことがポイントとなってきます。

オフィス家具のモールを立ち上げる場合、重要になってくるのは大きい企業と提携できるかです。

 

オフィスバスター

家具みる

ありがとう屋

神座

OAランド

楽市

 

このあたりが中古オフィス家具の中堅~大手ではないでしょうか?

このうち2,3社は少なくとも参加を頂いて、モールとしての商品を比較できるメリットをユーザーに提供したいところです。

 

最近はオフィスバスターさんあたりが、かなり買取で頑張っているようです。

 

なんと、フィリピンにて店舗を持っており、上場企業のテンポスの出資も得ている優良企業です。

 

一方家具みるは、ビルディング企画の子会社であるオフィス企画が運営する中古オフィス家具のWEBショップ。

 

この業界も調べれば調べるほど、おもしろい業界です。

楽天が順調に店舗数を伸ばす中、トレジャーファクトリーが店舗の商品(家具家電)のネット販売をやめたり(一方洋服は開始)、リーワンネットが失敗したり、中古の定価売サイトは苦戦をしています。

 

僕が知っている限り、某ジャンルの中古販売サイトは開設から3年程度で、月5百万円を超える売上を上げています。

一般的に中小規模のリサイクルショップであれば、月3百万円程度お店で売り上げれば大成功ですので、月5百万円という数字はものすごい数字だと言えます。

 

通常のリサイクルショップがネット販売を始める場合、掲載する商品の、

 

単価

配送

 

が非常に大きな問題となります。

 

ネット販売は配送する手間が店舗販売と比較して発生するため、比較的単価が大きい商品でないと、採算が悪くなります。

 

そう考えると、1商品あたり安いもので数千円~1万円程度が商品の下限金額となってきます。

 

一方大型家具の配送は、エリアが遠くなると、下手をすると商品金額を超えるくらい高いものになるケースがあります。

一般的にはクロネコヤマトのらくらく家財が家具をオークションで販売した場合に使われていますが、高級なデザイナーズ家具を販売した場合に使用されることが多く、5千円程度の家具を販売した場合は常識的に配送料金は取れて1千円程度かと思われます。

 

それでは中古モールを成功させるためには、

 

リサイクルショップ側に、ネット向けの単価・配送を考慮した商品を掲載してもらうように誘導することが必須となってきます。

 

例えば、店舗の中で、ネット販売兼用商品を通常の商品と分けて陳列管理あるいはデータベース管理することで、この問題をクリアにすることができます。

 

結論としては、上記やや面倒くさい在庫管理、配送管理をしなければならず、その管理方法は商品ジャンルによって異なるため、モールのような同じ仕組みを大多数に販売するものとは合わないから、中古モールは成功しないと言えます。